アンパンマン撤回します。パンパンマン、オカナです。
一難去ってまた一難。
旅の出発前にお岩さん顔のトラブルに見舞われてからしばらく落ち着くも、治まったり再発したりを繰り返し、も~嫌~(涙)
だったのですが、フィンランドあたりからようやく肌が慣れてきたのか今はすっかり落ち着いています(まあ、油断はまだまだ出来ないのですが)
その一方、今まで必ずと言っていいほどニキビや皮脂顔(鼻はいつだってピカリと輝くほど)だった肌にそれらが一切消えてしまった!本当にびっくりするくらいひとつも出てこない。
これは嬉しい

しかーし!!喜びと同時に次なるトラブル。そいつは「乾燥」!!
もう半端ないんです。こっちの国(ヨーロッパ)
毎日肌を引っ張られてるかのようなつっぱり感。挙げ句の果ては顔から粉吹いてます(笑)
なんの症状も起こらないたんたんが憎ったらしい・・・・

さてさて今日はタリンの観光。
ユネスコの世界遺産(タリン歴史地区)に指定された旧市街を囲む城壁がそのまま残り、中世の雰囲気を味わえる場所。他のヨーロッパ諸国とはちょっと違った雰囲気がここでは感じれます。
なんだかロシアっぽい感じです。
ここはそこまで広くはないので歩いても見て廻れますよ。ぶらぶらとゆっくり歩いているだけでも十分おもしろい♪
ほら、この感じロシアっぽいでしょ?

街角で見つけた中世の格好をしたショップの店員さん。この地区で働いている人達のほとんどがこの格好してます。日本で言う日光江戸村な感じ。

町の壁に彫刻された古い何か・・・
お店は地下のなか。





あれ!?なぜこんな場所に!!

太っちょマルガレータ。
ここが、監獄として使われていた頃、囚人の食事を切り盛りする、太ったおかみさんがいて彼女の名前がマルガレータ。
塔の愛称も彼女に由来すると伝えられています現在は海洋博物館になっています。


あれ?ひょっとしたらちがったかな、これ。うん。たぶんこれはマルガリータではありません!!似てるの一杯あるんで、ここ。

エストニアのアメ横発見

旧市街をちょっと離れて歩いてみるとまた別のアメ横発見。ちょっと薄暗く怪しい所だったな。
結構広い範囲でやっていて屋外、屋内とありました。屋内には鮮魚、生肉もあったのですが・・
めちゃんこ臭い!!
なんか全然新鮮じゃなさそうなんです。これ本当に大丈夫~?とついつい疑ってしまうぐらい(苦笑)

ねえねえ・・人参激しく老化が進んでるよ。カビてるし。その他の野菜もシワくちゃでした・・・

デコレーション激しいね・・・

一箇所に惣菜コーナーを発見。ちょっと怖いけどでもオカナ、やっぱり観光どころの食事だけでなくその国の人が普段食べているものを味わってみたい。
なので頂くことに。
ハンバーグのクリーム煮にキャベツのコールスローそして丸ごと揚げた(?)芋。このセットでなんと約130円!!うおぉー!安ッ!!!
そして気になるハンバーグのお味は、なんだかメンチカツの肉みたいでそれをもう少しソフトに仕上げた感じで旨い!!

食べてないけど、これも気になった。白いパプリカの肉詰め&砂肝の煮込み

エストニアの電車発見。するとホーム内をサイクリングする兄ちゃん。

日没と夜景を見ようと夜の9時半頃外出。
途中、道端で東洋人のおじさんにどこにいったら高い所から町を見渡せるか尋ねられて、それなら私達もこれから行くんで一緒に行こうということに。
中国出身日本永住の方で、仕事としてここ、ヨーロッパに来てるとのこと。世界遺産の町を取り続けて旅をしているというプロのカメラマン。持っている機材も半端なくかっこよかった。
「おお~ここは絶景だね!!ありがとう!!」と感謝されちゃいました。えへへ~それほどでも~♪

寒かったけど待った甲斐がありました。


夕日に照らされた町がとても素敵です


撮影時、時間は夜の10時半過ぎ。相変わらず明るいのね~(笑)
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