3
8
9
10
11
12
21
23
26
29
30
  10 ,2011

2年半に及んだ世界旅を終えてからの日常や料理のこと。


訪問者
プロフィール

たんたん&オカナ

Author:たんたん&オカナ
コックの二人が仕事を辞めて2年半の世界一周旅行へ。無事に帰国し結婚。再びコックの世界に戻り、日々奮闘。料理漬けの毎日を送る。

最新トラックバック
帰国から!
タイムカウンター
ブロとも申請フォーム
--

Category: スポンサー広告

Tags: ---

 

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

31

Category: イスラエル

Tags: ---

Comment: 0  Trackback: 0

イスラエルでホームステイ
オカナです。
以前スペインのバルセロナを旅していた時、滞在していた宿で知り合ったイスラエル人の青年がいまして。彼の名前はギラッド(Gilad)母国での兵役を終了し、1ヶ月間のヨーロッパの旅をしていました。ギラッドは誠実で優しさが滲み出た25歳。
オカナの不甲斐ない英語も彼はきちんと耳をかたむけ理解しようと最後まで聞いてくれたり、ギラッドが話す時にはオカナに分かりやすいように話してくれて。

そんなギラッドと今回再会することができまして。
エルサレムに来て2日目にfacebookで連絡を取り合い、次の日に彼のいるテルアビブ(ヤッフォ)にお邪魔することになりました。ギラッドとはまた会いたいなっと思っていた人だったから今回の再会は本当に嬉しかった。
出発の日は金曜日。ここでちょっと面倒な問題が。
イスラエルでは金曜の夕方から土曜の夕方まで「シャバット」といわれる安息日があってその間は労働してはいけないことになっているんです。ショップもレストランも大部分が休業。そして公共交通機関もストップ。ってなわけで公共バスの運行時間を前もって調べて、ストップしてしまう15時前に彼の住むヤッフォ(Jaffa)にたどり着くように計画を立てました。

移動時間トータル2時間弱。乗合タクシー、トラム、バスを何度か乗り継ぎしながらぎりぎりの14時半頃に到着。
着いて最初に感じたのは「ここイスラエル?」
エルサレムの町とは打って変わってここ、ヤッフォはかなり近代的、そして町並みが完全にヨーロッパ。

2ヶ月前にヨーロッパを旅してた時のことを思い出す。

洒落たオープンカフェやショップがた~くさん。なんか久々のセンスの良いお店を見てワクワクしちゃいました。
お店の中入りたかったけど、入っちゃうとオカナの欲望が爆発しちゃいそうなんでグッと堪えました。
お外からパシャリ。
何か裏原宿とか下北沢みたいな場所が転々とあって歩いているだけで楽しかったな。

kPL7m.jpg



町の中心にそびえ立つ時計搭。


003_convert_20111031021754.jpg


地中海に面してるヤッフォ。海岸沿いを散歩。

8MuV1.jpg



ジラッドの分かりやすい説明により問題なくスムーズに彼の家族が住むアパートに到着。ちょっと緊張~。

そして約2ヶ月ぶりの再会!!わ~いい!ギラッドだ~♪long time no see!!(お久しぶりぶり~)
前回と全く変わらない優しさで彼の家族(パパ、ママ、お兄ちゃん)と共に私達を歓迎してくれました。みんなめっちゃ温かい!!
ギラッドがなぜ心の優しい青年なのか、それがこの家族を見て納得しました。

お家の中は西洋感溢れる作りでリッチな家庭だということが分かります。早速良い香りが~。キッチンを覗くと
たった今出来上がったという、オーブンで焼きあげたりんごのデザート!!
りんごの上にはクッキーのような生地が乗っていて、その香ばしい香りとりんごの甘酸っぱい香りがもう溜まらない!!出来立てを早速味見させていただきました。
これが美味くないわけがない!!
ほんのちょっとつまんで、残りは夕食後のお楽しみに。

009_convert_20111031022853.jpg




ところでここの家庭は
普段から英語で会話をしていることに気づきました。で、時々ヘブライ語。なぜ?っと聞いてみると、パパはアメリカ出身の方でした。ママはイスラエル出身。どうやって出会ったかは不明。
ここの家族はユダヤ教徒。エルサレムで見たユダヤ教徒の人たちとはだいぶ雰囲気が違っていました。(*詳しいことは次回書きます)同じ
ユダヤ教徒でも出身国や宗教の考え方、就いている仕事などの立場で生活習慣は大きく変わるそうです。ギラッドの家庭は厳格なユダヤ教ではなく、もっとラフなライフスタイルを送っていました。
パパとママは今までに日本を2回訪れたことがあるそうで、京都、奈良、神戸、東京、あと、どっか(忘れた)などを廻ったそうです。旅館にも泊まったんだって。(良い選択だ!)でも、宗教上の問題で食べ物には困ったそう。(歪めの
「神戸牛はおいしかったね!でも、ようかんは無理!」だって(笑)
そうそう、この町テルアビブは今空前の寿司ブームなんだとか。ギラッド家も大の寿司好き。オカナ達が以前ダハブで作った太巻きの写真をfacebookで見たそうでgreatを連発してくれました。

ギラッドブラザーズとちょっとお散歩しました。そこでこの旅初めてのシーシャ(水タバコ)を体験。たんたんはシーシャ体験初めてであり、たばこ自体もお初。通常は煙を吸った時に水がぼこぼことなるんですが、これがなかなかどうしてか上手くいかない。もっと深く吸うんだと言われ深く吸ってみると、たんたん見事に咽てしまった。
シーシャはたばことは違い、香りがフルーティーであまり不快に感じないところがいいね。私達はライム&ミント(一番上)を使用。これ、オカナ好きでした。

6tHJz.jpg



ちなみにこのカップに入ったお茶、1杯200円。高っけえーな、イスラエル!!

014_convert_20111031023453.jpg



ぶらぶらと散歩して帰って、待ちに待った夕飯。
今日はベランダで食事だって。なんて洒落てるんだ!!興奮してきた~!!

HWVRO.jpg



シャバットである金曜の夜に頂くご飯はちょっと特別なんだそうで、食事前に合唱&お祈りが始まり、その後にワインを飲みまわし、伝統的スープを飲んで、さあ、メインディッシュ!

Vgu8X.jpg


このチキンがまた美味いのなんのって!!作り方は至ってシンプルなんだけども、使用した調味料がおもしろい!調味料はアプリコットジャム、インスタントコーヒー、
ケチャップなど。なんて奇抜なんだ!そしてこの材料から
こんな美味しいものが出来てしまうんだからミラクルです。日本に帰ったら是非作りたいと思う一品でした。帰ったらルクルーゼの鍋買わなきゃ。

027_convert_20111031024052.jpg



食後はママのお手製りんごのデザート&チェリーブラウニー。
マジで毎日食べすぎ。


028_convert_20111031024551.jpg


リラックスタイム。すると突然ウィーンと頭上から降りてくるシアタープレイヤー!!どどんだけ~!!

マジで金持ちだね、ギラッド家。完全場違いなオカナ達は付いてゆけそうもないのでお先に就寝させてもらいます~。

7wL74.jpg


快適な一夜を過ごし、次の日はヤッフォの町を観光。
この町には小さな旧市街(オールドヤッフォ)があって、そこに住んでいる多くの人が芸術家らしい。ぶらぶらと歩いているとアーティストによる沢山のギャラリーや作品を見ることが出来てめちゃんこ楽しいです、ここ。

WRbS8.jpg


0lYxS.jpg


078_convert_20111031030625.jpg





ケドゥミール広場には安息日を楽しむ家族の姿が見られました。


アンドロメダの岩。ギリシア神話のなかで登場してるらしい。

060_convert_20111031031910.jpg



sDEPD.jpg




お腹が空いたな~っと時計を見ればお昼時。一旦お家に帰り、お楽しみのランチ♪
フレッシュなお野菜が勢揃い~。お昼はお洒落にブッフェスタイル。イスラエルでも定番の「フームス」
めっちゃ美味そ~!!

066_convert_20111031025225.jpg



すいません、おかわりしまっくって・・・。
料理もさることながらイスラエル産ワインのクオリティーの高さにも驚きです。今までオカナ達が飲んでいたバカ安のワインがまるでクソのようです。本当に美味しいワインだったな~。
すっかりほろ酔いなオカナ達。でもこのまま寝てしまうと後がだるくなるので、重たい腰をあげて、再び待ち歩き。

070_convert_20111031030024.jpg


一時雨がぱらぱらと降ったけど、その後は快晴で海岸沿いを散歩中はなんとも気持ちのいい陽気でした。
先ほど飲んだワインが忘れられず、酒屋を見つけたのでイスラエルワインを眺めに入ってみました。すると逆に違うもんに夢中になってしまった。

091_convert_20111031032945.jpg



ギラッドがおススメしてくれたアイスクリームショップ。凄い盛況。
中サイズのカップで400円。だから高いっつーの!!(涙)

ウイスキー、チーズケーキ、ビターチョコの3種。どれも濃厚~。そういえばこういったアイスを食べたのはヨーロッパ以来だったな。ってか、ここはもうヨーロッパだね、完全に。

4a0vV.jpg




だらだらしてたらあっという間に夕方に。
この日のヤッフォで見た夕日は今まで旅中に見てきた夕日の中でもかなりの上位に入るぐらいの絶景でした。
マジ感動。数十分後には私達、エルサレムに帰るんで、最後にこの夕日を見れてラッキーでした。

CvwHO.jpg


00zRg.jpg



ネコくん「シャァーッ!!!」
ワンコ「ひッ、ひえ~

101_convert_20111031033442.jpg





聞きづらいなと思いながらもギラッドにパレスチナ問題など突っ込んだ質問してみたりしたんだけども、オカナの貧素な英語力では上手く理解できなくって・・。
せっかくリアルな話が聞けると思ったのだけども。不甲斐ないオカナです。
でも、この問題に対して話をするギラッドの表情は真剣そのもので、彼からはパレスチナ人に対して敵対心的なものは一切感じれなかった。逆に彼はこの問題がいつの日か平和的に解決することを願っているようでした。


お世話になったギラッド家。(お兄ちゃんとはすれ違いで残念ながら会えず)

美味しいご飯をどうもありがとうございました。そして温かいおもてなし、どうもありがとうございました!!
ギラッド、いろいろとあいがとう!!また会いましょう!!


ij4WW.jpg



にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村



スポンサーサイト

28

Category: イスラエル

Tags: ---

Comment: 0  Trackback: 0

2人の最強じいさん
オカナです。

イブラヒムピースハウスには本当ピースフルな雰囲気が漂っていて心が和みます。

イブラヒムさんは言います。「ここではキミ達はお客さんではないんだ。ここはキミ達の家だと思いなさい」そんなイブラヒムさんは心の広い、愛に包まれた人です。業界でも名の通った人らしいですが、まったくそんな雰囲気は感じれない。イブラヒムさんはオカナの父方のおじいちゃんにちょっと似ていて、それを伝えると「わはははー!!」と笑って、嬉しそうに腕を組んできます。
毎日みんなに美味しいご飯を作ってくれて、出来上がると「フ~ド!!(food)と、よく通る声でみんなを呼び、そこから「さあ、食え!!(eat!!)」を連発。


寒さですっかり冷え切った体にイブラヒムさんの作った野菜のスープがじんわりと体の芯から暖めてくれます。

VE9V9.jpg




今夜は食後にデザートを作ってくれました。牛乳と米の温かいデザート。隠し味にレモンの葉っぱとミントを煮詰めた汁も加えて。

毎回作る量が豪快!!一皿に2人前はあるデザート×25(今ここに泊まっている人数15人ほど)。
既に夕飯でおなかいっぱいなのに、さらにeat!!を連発。イブラヒムさんの愛情いっぱいの料理。みんな苦しいけどがんばって食べます。マジでデブるな、オカナ。

f3UIV.jpg




夕食後はみんなと談話。


59歳のイブラヒム爺さんも凄いけど、この方も最強です。
畑野さん(84歳)。66歳で夢であったバックパッカー一人旅を始め、今までに訪れた国は64カ国。年に2回(合計4ヶ月)は世界を旅してるんだって。
世界で様々な出会いを経験。今までの人生で今が一番楽しいと言える畑野さんは最高に輝いて見えました。
畑野さんには旅の話し以外にも人生論など、いろいろと教えて頂き勉強になりました。
日本に帰ったら畑野さんお手製鍋とお酒をご馳走してくれるみたいで。日本に帰る楽しみがひとつできました♪


DIvOY.jpg





にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

27

Category: イスラエル

Tags: ---

Comment: 1  Trackback: 0

イスラエル入国!
こんにちは、たんたんです!!

今日はヨルダンのお隣の国へ国境を越えていきました。
そう、イスラエル~~

まあ、こんな事書いたら驚かれる方も多々いると思います。
たんたんも旅に出るまでは、その名前の雰囲気だけでそこに行くのはやばいでしょ!
って思うような国だったし・・・・
でも、地球の歩き方のシリーズにはちゃんとイスラエル版がちゃんとある。
ってことは普通に観光に行ける国だってことだよね!

中東に来て出会う旅人さんは大体イスラエルに行く人が多いいです。
ってかイスラエルに行くために来てる人も多いいです。
今アンマンで泊まってるマンスールホテルはそんな旅人さんたちのたまり場で、
大体の日本人はイスラエルに行くときここのホテルを経由していく人が多いです。

イスラエルに行くに辺り、事前にいろいろと他の旅人さんのブログで情報を
チェックしたりして万全の体制?で行ってみました(^^)

旅人さんたちはみんな知ってることだけど、イスラエルの入国スタンプがあると、
その周りにあるアラブ系のイスラエルと仲の悪い国に入国できなくなってしまうんです。
シリアとかレバノンとかイエメンとか他にもあります。

だから多くのバックパッカーさんたちはイスラエル入国の際にパスポートにスタンプを
押してもらわないで行く「ノースタンプ」で行きたがるわけです。

ウチラはもうこの先入国拒否にあうような国には行く予定はないけれど
今回は「ノースタンプ」で行くことにしました。

一緒に行ったのは、ダハブで会ってここマンスールでも再会した、しょうさん、きゃおさん夫妻と4人で行って参りました。
朝、マンスールホテルからタクシーで国境のあるキングフセイン橋に行き、ヨルダンの出国審査をして次にバスで無国籍地帯を走りながらイスラエルの国境に向かいました。
こういう所では写真も撮れないので、この辺の写真は抜きです!!

無事にイスラエルの入国審査の場所に来てまずは、大きい荷物を預けて建物の中に入り、
次に手荷物と人のX線検査に進みました。
まあここでは何事もなくスムーズにいくと思っていたのに、意外なことにオカナさん1人だけがそこでパスポートを取り上げられてしまい、そこでしばらく待つように言われてしまいました。

あれれ?

なんで?


言われたとおりその場でしばらく待っていると、オカナさんの名前が呼ばれました。
ウチラ3人は心配そうに遠くからオカナさんのことを見守っていました。

そしてオカナさんは係りの人の所に行くとこんな質問をされたそうです。

「Do you have Gun?」

なんだこの質問(^_^;)
イスラエルの人はギャグのセンスがあるようです!!
もちろんオカナさんの答えは「NO~」です。
その後ボディーチェックをされてすぐに開放されたみたい。

たんたんが引っかかるならまだしも何でオカナさんが引っかかったのかは謎です。

そしてこの後最後の難関!?
スタンプをパスポートにではなくちゃんと別紙に押してもらうことです。

噂によると最後のスタンプを押す係りの人達はみんな若い金髪の美人とのこと。
でも実際は・・・・・そうでもなかった!

残念

さあそして、いざスタンプの審査へ・・・・・

ここで注意しないといけないのが、「ノー スタンプ プリーズ」と言うとお姉さんが機嫌を悪くして、いじめのような質問攻めに合い、長時間質問された挙げ句、最悪の場合別室に送り込まれてしまい何時間も軟禁状態にされてしまうのである。
なので審査官のお姉さん達の機嫌を損ねないようにしないといけません!

で、結果ウチラは・・・


見事「ノースタンプ」で入国することができました。
しかも10分ほどであっさりと。
でもやっぱり最初「ノースタンプ」といった瞬間からお姉さんの顔色が変わり、
怖い顔でいろいろと質問されましたが、4人の中で一番英語が出来るオカナさんが
何とか英語で話せたせいもあってかうまくいったみたい。

うおっしゃーって感じ(^_^)


そして、イスラエル出国所からバスで旧市街まで行き、また違うバスに乗り換えて
着いたのは今回泊まる宿「イブラヒムピースハウス」

jKxTu.jpg
ここの宿は宿泊料金の設定がなく、全てが寄付金でまかなわれています。
金額はドネーション(寄付)制で、目安として一泊50シュケル。

イブラヒムさん(68歳)は、世界中で平和のための講演活動をされているそうです。
業界じゃあ、かなりの有名人です。

イブラヒムさんの口癖は「EAT」食べろ!です。
ウチラも着くなりいきなり食事を出されました。
VPXYJ.jpg
「EAT」、「EAT」って連発してきます。
食事はおじいさんが毎回1人で作っています。
どの料理もめちゃうま!!

ここでしばらくお世話になろうと思います。

しばらく休んだ後、外に出かけようと思い外を歩いているとイブラヒムさんに
会いました。すると「こっちに来い」と言うので着いていくとお店の中へ・・・・・
席に着くとイブラヒムさんがパンやジュースやらを注文して運ばれてきたものを
自分達にむかって「EAT」と・・・・・

ks9LZ.jpg
まじで?

そんなご馳走されても食えないですよ(^_^;)
でもそこで食べたパンはおいしかった!
何だか不思議な魅力たっぷりにイブラヒムさんです。


b19cC.jpg


81yKJ.jpg


f0F65.jpg
イスラエルの子供達。
「家」のすぐ近くには学校がありちょうど下校時間みたいでいっぱいでてきました。
みんな元気でカメラ向けるとめっちゃからまれます!
無邪気でカワイイです。

この子達を見ていると、この国が今も戦争をしているなんて感じられない笑顔です。

この子達の将来の為にも早く平和が訪れることを願うばかりです。

イブラヒムさんはすごい人だ!


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。