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  04 ,2017

2年半に及んだ世界旅を終えてからの日常や料理のこと。


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たんたん&オカナ

Author:たんたん&オカナ
コックの二人が仕事を辞めて2年半の世界一周旅行へ。無事に帰国し結婚。再びコックの世界に戻り、日々奮闘。料理漬けの毎日を送る。

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YUBAな日々 最終章
最終章なんだけどネタは食べ物のことばっかです。
ご了承くださいませ。





「九死に一生 at 弓場農場」

夕食後、釜と薪のある場所を歩いているといつもは大人しいシロ(わんこ)がめずらしく吠えていた。

どうした、シロ?

「シャー!シャー!シャー!!・・・・・」

うん?
なんの音?

まるでそれは圧力鍋のような音。

相変わらず興奮状態のシロ。一方を向いた状態で吠えている。

ふとオカナがその方向に目をやると・・
なんとオカナの足元近くにどくろを巻いた戦闘態勢ばっちしの毒蛇が「シャー!!」っと音を鳴らしてシロを警戒していた。
そいつは首、頭を高く立たせてしっぽの先をぶんぶん振っていた。



はわわわわわぁぁぁぁああああ・・・・・

こ、腰が抜ける寸前ですた・・

「ひ、ひいいいい~(泣)」


その場にいたのはオカナとシロだけ。

不幸中の幸い、毒蛇はシロしか眼中になく、おかげで目の前にいたにもかかわらず、オカナは攻撃されずにすんだようです。


助かった・・・


近くを通った雄三さんにヘビです!と言うとヘビが出た~って感じであっという間にみんなが集まりだした。
すると雄三さん、持っていた木の棒でシャー!っていってるヘビの頭にドカーンッと一撃。
そして包丁に持ち替えて首を切断。
切断されたヘビは口をパクパクさせていた。
それを妻のミサさん、掴みで挟んで持ち歩き、パチパチ燃える薪の中へポイ。
胴体だけとなったヘビは相変わらずくねくね。

みんなはじーっと見つめていたけど、オカナと同じく旅行者のJHONは手で顔を覆ってヒィ~と青ざめていた。



一件落着かと思っていたら突然弓場のみなさん、ヘビを手づかみ、そして・・


みんな「おー!うまそ~!!よ~し食べよう食べよう~♪」




・・・・・・



みなさん・・、なんとおっしゃいました?(・0・)




ミサさん「綺麗な色だね~。若くっておいしそうだわ!」


・・・・・


あぽ~ん






と、

いうわけで雄三さん、手際よくヘビをさばいていきます。

びよ~ん

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剥ぎ取られた皮

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中身を抜き取られても体がけいれんしていて相変わらず気持ち悪い。

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この日の晩酌のつまみは言うまでもなくヘビ料理だった。

オカナは結局その後部屋で「スラムダンク」読んでて寝入ってしまったので食べ損ねました。
フライパンで塩,胡椒でシンプルに焼いて食べたんだって。(写真なくってごめんなさい)
味は弾力があり、リカさんいわく地鶏の味を更に濃厚にした感じだそうです。

りょういちさんが料理人のオカナにって気を利かせてオカナの分を最後まで残しておいてくれたそう。ありがとうございます。
でも、複雑(苦笑)

両津勘吉(Byこち亀)こと江戸っ子りょういちさん。

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「こんなの作ったよ」

日頃お世話になっている弓場のみなさんの為に何か自分にできることをして喜ばせたい。

結局オカナに出来るのは料理ぐらい。
弓場にいる間、いろんなもの作りました。
作った料理やデザートは弓場のひとたちには見慣れないものもあってか新鮮だったようで、みんないつも嬉しい反応を返してくれます。

前回の記事でちょっと触れました椎茸は、工夫をこらして2種類作りました。
弓場特製の油味噌とマヨネーズを使った椎茸のオーブン焼き、
それと弓場特製豆腐を厚揚げにして、しいたけと一緒に醤油ベースで甘辛炒めたもの。(写真撮り損ねた)

どちらも好評で、みんなから「こういう食べ方ははじめて。どうやって作ったの?」と質問攻めでした
一番評価が気になったつじさん(しいたけを栽培、管理している)からも美味しいと言ってもらえました。そしてこれの作り方を教えてと。
次の日、つじさんにレシピを贈りました。


数日後、今度はデコポンを栽培している熊本さんからデコポンを使ってなにか作ってくれないかと。

はい。早速たくさんのデコポンを使って作らせて頂きました。
デコポンシャーベットにデコポンゼリー。
食後のデザートに出させていただきました。

今週の日曜のおやつもデコポンゼリー。
しかしお披露目する前にポンさん(きょうしちさん)が勝手に一本、つまみ(盗み)食いしました。せっかくの形が崩れました。見た目大事なのに・・。

ありえない・・・。

・・・でも、おいしい絞りたての人参ジュースをくれたので許してあげます。

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毎日畑から収穫されてくるたくさんのレモンで「レモンタルト」を作りました。
上にはメレンゲを。オーブンでほんのり焼き色をつけて。

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「フレンチ料理経験を活かして」


仕込みで大量の玉葱の皮を剥いていて「そうだ、オニオングラタンスープを作ろう」
って突然思い立った。

大量の玉葱をこれでもかとた~っくさん用意、しおりさんにも手伝ってもらい、全て薄切りにしたらいよいよソテー。
約1時間半ぐらいかけて焦げ茶色になるまでじっくり辛抱強くソテーし続ける。
汗びっしょり。うん、なんかこの量といい、この感じ、職場の頃を思い出す。

ようやく仕上がった頃には玉葱の量は3分の1に。
そして弓場で作ったガラスープを合わせて煮詰めてスープは完成。がんばって玉ねぎをソテーしただけあっていい甘さがでてます。
おっし!今のところ順調!!
弓場の手作り食パンを薄くカットしてオーブンでカリッカリに乾燥、焼いたパンをスープの上に乗せてこれまた弓場で作られたチーズを上に乗せてあとはバーナーでチーズを焼き溶かして出来上がり。
(まさかまたもこのバーナーを使うことになるとわ・・笑)


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みんな「お~!なんだこの料理は~!?」

ぷぷぷ(笑)

反応が面白い。



本物のオニグラには到底及びませんが、みんな美味しいと喜んでもらえました。一人のカールおじさんを除いてはね・・。





まりあんさんが作ってくれた「アボカドシェイク」
柑橘類が加わってとってもあっさりしてておいすぃ~

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ゆうこさんと乾杯。
ゆうこさん、毎日オカナの作る料理やお菓子を手伝っていただき、ありがとうございます。
そんなゆうこさんのお父様は弓場の最年長。今月108歳の誕生日を向えるそうです。

あんびりーばぼー!!




「ラーメンの日」

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ラーメンの麺生地作成

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寝かせた生地を機械で薄く延ばしていく


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別の機械で麺状にカット。

すげ~。完全に麺です。

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そして・・

夕食ですよ、全員集合の合図、角笛の音と共に麺を茹でる。左は豚の骨でとったダシ。
細い体でもパワフルなえんみさん。余裕の表情。

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特製味噌で今回は味噌ラーメン♪


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出来上がり。おいしいな~、幸せだな~♪


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これ、パパイアの漬物。
青いパパイアに醤油、味噌、酒、砂糖を合わせた調味料に漬ける。
未知の料理だ。
味の方は、ポリポリっと、たくあんに近い味、でも後からパパイアの香り、そしてほのかな甘さがフワ~とやってくるんです。おいしい~、これ。

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「雷お越し」


古いもち米を使って。


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揚げるとあっという間にお米がぷくとふくれる。なんだかポップコーンみたい。
別の容器に砂糖、水、水あめを入れてアメ状になる手前で火を止め、そこに揚げたお米を加えて和える。出来上がったものを頂くとサクっと香ばしくって甘い。シンプルなんだけども後味引く美味さ。
一度食べ始めたら止まらない。

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「今日のおやつ」


醗酵OK

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塩もみしたキャベツとひき肉を炒めてカレー風味に。

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みんなで包んで・・

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再醗酵させて・・

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揚げて

できたのは・・・

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大量ピロシキだ~

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熱々いただきま~す。
うまッ!!
味は限りなくカレーパン。
みんな4~5個と、いい食べっぷり。
あ、西村さん7個完食・・。

大人気のピロシキでした。





オカナは結局野良仕事は最初だけであまり携わる事がなかったな。
せっかくこういったところに来たのにもったいなかったかもしれない。

しかーし。

オカナは満足さ。
だってここ、弓場では弓場でしかできない「料理」を学ぶ事ができたのだから。
弓場で見てきた料理、いろんなものが驚きで、刺激的で毎回楽しかった。
あとはオカナは自分の持っている才能(料理)を弓場で発揮することができた。
自分が作ったものを沢山の人に食べてもらって喜んでもらえて、こんなに嬉しいことはないです。


明日、4週間お世話になった弓場農場を私達は去ります・・。


本当に今までありがとうございました、みなさん。
みなさんの温かさ、一生忘れません!

どうか、お元気で!!!


ええええ~ん(泣)





・・・・・・・



・・・





なー~~~んつって。。

また戻ってきちゃうよ~ん。
ボリビア、チリ、パタゴニアを廻ったら弓場農場に舞い戻ります

だから淋しくないよ~

と、いうわけでしばしのお別れです。

いってきます!



毎度応援ありがとうがざいます!!


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