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  10 ,2017

2年半に及んだ世界旅を終えてからの日常や料理のこと。


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たんたん&オカナ

Author:たんたん&オカナ
コックの二人が仕事を辞めて2年半の世界一周旅行へ。無事に帰国し結婚。再びコックの世界に戻り、日々奮闘。料理漬けの毎日を送る。

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チンボラソ登山

たんたんです! (*^_^*)

前回の続き!


001_20120917132203.jpg

出発当日、言われてた時間にツアー会社に行きました。
そこで荷物の最終チェックとガイドとのご対面。

今回お世話になるガイドは「パト」44歳です!
10代のころからトレッキングを始めているそうで、ガイド暦は26年の頼りになるベテランガイド!
そんなパトの運転する車でリオバンバの町、標高2750mから1時間ほどかけて、チンボラソ山の登山ルート入り口標高4800mまで移動します。

たった1時間で2000mも上がるから、それでいきなり高山病の症状が出るんじゃないかと心配しながらだったけど、標高が高くなるに連れて、朝は雲に隠れて見えなかったチンボラソの山が次第に見えてきた~~


008_20120917132203.jpg
やっとここに来て自分が登る山の姿がはっきりと見えるようになりました。


004_20120917132203.jpg
やべ~~かっこいい!


012_20120917132202.jpg
そして入り口ゲートに到着

そこからもう少し行くと
010_20120917132500.jpg


030_20120917132202.jpg
スタート地点4800mの小屋に到着です。
はぁ~~やっぱり空気・・・薄っ!!
ここまで来るともう雲の上で、町では曇ってたけどこちらはいい天気。
そしてここにはトイレやベッド、キッチン設備が整ってました。

ここからの眺めは
011_20120917132500.jpg


024_20120917132202.jpg
う~~ん!険しい・・・
「これ無理でしょ」って正直思ってしまいました。


とりあえず着いてすぐ、ガイドのパトがお昼を作ってくれてそれをいただきました。
031_20120917132310.jpg
野菜スープにポップコーンなど!
キリマンジャロの時みたいにコックがいるわけではないので、食事も全部ガイドの仕事!お世話になります。

食事の後は荷物をまとめて、この小屋のさらに上にある標高5000mのウェイパー小屋に進むのかと思いきや、(事前調べだと今日は5000mまで進んでおしまい)まさかのこの小屋4800mからのスタートらしい。

パトが言うにはウェイパー小屋を経由していくルートは危険なんだとか!だから俺はこの4800m地点からの別ルートで行くらしい。

あれ~~

それって標高的にはちょっとハンデがあってきついんじゃないの~ってちょっとごねようと思ったけど言葉がわかんないからやめた。
まあここはガイドに従うのが一番だ。

だけどお昼を食べたらパトが、「ウォーミングアップがてら1人でウェイパー小屋まで行って帰って来な~」って言うので一人で散歩しに行くことになりました。

小屋から歩き始めて5分・・・・・

息がめちゃめちゃ苦しい(>_<)

なにこれっ!
マジでしんどすぎる・・・
心臓バクバク

もう帰りたい・・・・・

いきなりそんな感じになりながらも休憩しながら
40分くらいで標高差200mを登りきりました。
045_20120917132309.jpg
ウォーミングアップじゃね~だろこの辛さ!


039_20120917132309.jpg
そしてせっかく登ったのにまた降りる・・・
なんかもったいない・・・


007_20120917132501.jpg
もどったら晩御飯まで休憩タイム~
そんで5時半に夕食を食べました。


064_20120917132501.jpg
パスタとデザートに焼きバナナチョコ!
ごちそう様でした。

そして食べたらまた休憩。
ウォーミングアップでの疲れを取らねばと言う思いでずっと横になってました。


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夕日に染まる


012_20120917132500.jpg
チンボラソ


今夜の予定は10時に起きて10時半に超早い朝食!
その後準備をして午後11時に山頂目指して出発です。

そして午後11時 いざ出発!

今のところ高山病の症状は何もない。

このときは月明かりがなく、それもあってか星の数がマジで半端ない。
真っ暗な中ヘッドライトが照らす足元のみを見てひたすら歩き続けた。
パトの歩くペースはキリマンジャロのときよりあきらかに早くて、20分くらい歩いたあたりから一度休憩したかったんだけど、なかなかパトは止まる気配がなく、40分くらい歩き続けたところで、もうほんとに息もめちゃめちゃ苦しいし、足もすげ~しんどいから何も言わずに俺はそこで一旦停止。

それにパトが気付いてパトも一旦停止。

とりあえず呼吸がしんどすぎる。

息が苦しい。

足が重い。

歩きはじめだからなのか汗かくほど暑い。

横っ腹が痛い。

その場の岩に腰を下ろしてボ~然としていた。
呼吸が元に戻るまでに数分かかり、元に戻ったところでまた歩き始めた。


この前半戦の砂利道の角度がかなりきてて、
30度以上の場所がずっと続く。

もうほんとにしんどすぎてしんどすぎて・・・

でもなんかいろいろ自分の中での葛藤があって
心の中の弱い俺が色々見えてきました。

そして休憩の感覚もどんどん短くなっていって10歩くごとに休憩するようになっていました。

標高が5100mになったころ、パトにこのペースでは山頂たどり着くことは出来ない。

と言われてしまいました。

そっか~~
まあしょうがない。
それにこのとき既に両足のかかとに靴づれができてしまってたのもあって、このときもう山頂に行くのは完全に諦めてました。

だけどせめて雪の斜面との境目までは行ってみたかったので、そこまでは何とかがんばって行こうと思っていました。

が、

午前2時、標高5300m

歩き始めて3時間のところでガイドからストップがかかりました。
理由は俺の足がふらついていてもうこれ以上は危険なため。


それを言われた瞬間の最初に思ったことは

「あ~~やっと終わった!」

「開放された~~」って感じ。

山頂に行くことも雪のところまで行くことも出来なかったけど。

なんかよくわかんないけど自分的にはここまでがんばれたから
ここでリタイアすることに・・・悔いはない。

帰りは3時間かけて自分が登ってきた道をノンストップの1時間でまた山小屋まで降りてきました。


001_20120917133629.jpg
登山中は写真を撮る余裕なんかなかったから
写真はこれだけ!
リタイヤして山小屋に戻ってきたときの1枚

あ~~ほんとにしんどかったけどまたいい思い出になった。

そして今回の登山で思ったこと

「山をなめるな!」


   以上

「パト」どうもありがとう。

でも、またどこかで山登ります。


2014.jpg
帰ってきて疲れてる俺の変わりにオカナが洗濯してくれました。
ありがとう




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