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  04 ,2017

2年半に及んだ世界旅を終えてからの日常や料理のこと。


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たんたん&オカナ

Author:たんたん&オカナ
コックの二人が仕事を辞めて2年半の世界一周旅行へ。無事に帰国し結婚。再びコックの世界に戻り、日々奮闘。料理漬けの毎日を送る。

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Category: スリランカ

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このスケール本気でヤバい!聖山で最高のご来光を・・・
たんたん君、ヒッカドゥワではサーフィン楽しんだようで。

オカナはサーフィン興味ないからやらんかったんですけど

適当にぷかぷか泳いで頻繁にやって来る波を楽しんでいたんですけど

気づいたら溺れていたんですけど

遠く向こうで椅子に座ってくつろぐたんたん君に手を振り、助けてくれーっとSOSを出したんですけど

なぜかたんたん君は腕を組んだままオカナをじーっと見つめるだけで動く気配を見せません。

ただじーっとオカナを見つめるだけなんですけど

オカナは海水を飲み大パニックなんですけど・・・


たんたんはオカナをじーっと見つめるだけなんです


アイツオカナを見殺しにする気か?と思いました。

憎しみが込み上げました

結局スリランカ人のサーファーの兄ちゃんがサーフボードで助けに来てくれ九死に一生をでした。

てめえー!!っと、たんたんに詰め寄るとたんたんはてっきりオカナがカメがいるぞと、喜んで手を振って
叫んでいるものばかりと思ったらしい・・・



殺してやる




オカナはそんなわけでしばらくは海は結構です。

でもヒッカドゥワは良かったです。

たんたんを海に沈めたいです。



アーユボーワン! オカナじゃ。前置き長くってすまん。

だって腹立ったから、たんたん君に。



さて。ヒッカドゥワを後にし次に向かった町はナラタニヤ。

早朝ヒッカドゥワを発ち電車でコロンボに戻り電車を乗り換えバドゥッラ経由で八トンという町へ。

ここまでの道のりは約6時間ほど。

列車から覗く景色は緑豊かでスリランカ人の素朴な暮らしが垣間見えまるで世界の車窓からの世界で全開に開かれたドアからは気持ちのいい風がびゅんびゅん入って来てめちゃ気持ちエエで~。でも意外とスピードあってオカナがドアから顔を外に出す度にたんたんお母さんはひやひやしてオカナは何度も怒られました。


P1200350.jpg


ただこの6時間の間に座席に座れたのは最後の1時間だけ。

スリランカの座席取り合戦は厳しくオカナたちはまだ一度も分取ったことがありません。

5時間立ちっぱなしはしんどいっす。

P1200352.jpg


ハットン駅に着いたらバスに乗り換え本日の最終地点のナラタニヤへ。バスに乗ると興味深々にオカナたちを見てくるスリランカ人。アーユボーワン!(こんちわ)って言うとニコっと笑顔を見せてくれる。スリランカ人、ちょっと結構人懐っこくってのほほんとした雰囲気がたんたん、オカナには好印象です。

バスの中で横に座っていた家族から貰ったみかんは移動でへとへとに疲れたオカナの体に嬉しいプレゼントでした。


茶畑に囲まれた道をこれでもかというほどのスピードでバウンドしながら走らせること1時間ほど。

ようやく本日の目的地に到着。

P1210536.jpg


この日はいつもどおり美味しいスリランカカレーを食べて早寝しました。


その理由は疲れていたからではありません。

理由は翌日に控えるトレッキングの為!

はい。

今回の旅もいろんな場所でトレッキングしちゃおうと思っています。



いや、でもオカナがこんなにトッレッキングに積極的な人になるとは旅する前は思ってもみませんでした。
だってオカナ、以前はクソが付くほどの山登り大っ嫌い女だったんだから。

そんな嫌いな山登りが一転、興味を持つきっかけになったのはやはりエジプトで初めて挑んだシナイ山でしょうね。(シナイ山記事


その後の感動のキリマンジャロ登頂が決定的なものになったんじゃないでしょうか(キリマンジャロ記事1キリマンジャロ記事2

とにかくとりわけ大好きってわけでもないのだけども気になる山があったら登ってみようって思うようになりました。

つーわけで今回も登っちゃうよ~ん♪

今回目指す山はスリランカ随一の聖山「スリー・パーダ(アダムス・ピーク)」

仏教、ヒンドゥー教、イスラム教、キリスト教がそれぞれ開山伝説を語っていて、宗教の垣根を越えた人々が巡礼に訪れるという聖山で標高は2238m。

P1210526.jpg

通常頂きに着くまでの時間は早くて3時間ゆっくり歩いても4時間とのこと。ただ、歩き方やブログなどで調べてみると相当ハードなトレッキングなんだとか。なんでも数十m進んだだけで息が切れてしまうとか。



マジですか・・・。


オカナ、日本に帰国してからの2か月は本当完全に引きこもっていて殆どと言っていいくらい体動かしてきませんでした。

それに比べてたんたん君は体が鈍るのが嫌だからと毎日10キロのマラソンをしてたらしい。


・・・っま、えっか。 うん。な、何とかなるっしょ!


つーわけで話を戻します。

翌日はなんと夜中の2時に宿を出て出発となりました。

そうです。お山のてっぺんからご来光を眺め拝む計画です。

朝方は冷え込むのかと思いきや意外と涼しい程度。これなら登りやすいね。

山の地図なんかは持っていなかったから道に迷わなないかなと心配していましたが山の麓から頂上に向かうまでの道に明かりが灯されていたので迷わず行けそうだ。

この時間帯で既に結構な数の巡礼者や観光客(ほぼ欧米人)がぞろぞろと歩き出していました。

宿から約40分ほど歩いてまずは山の入口に到着。


ブッタ様に出迎えられました。山の入口付近、そしてこの後の登る最中にも至る所で小さなお寺や仏像が立っていてここは聖山なんだなということを改めて感じました。あとは屋台があちこちにあって結構賑やかでした。

P1210378.jpg

入口門を潜ってすぐにちょっとした受付がありノートに名前などを書き済ませると僧侶の方が手首にお守りのような紐(ミサンガ?)を巻いてくれ、僧侶さんにジャパン?と聞かれたのでそうですと答えると突然ナンミョ~ホ~レンゲキョ~と歌ってくれました。突然のことでちょっとびっくりしましたがなんだかちょっと感動しました。


そういえばここには日本の仏教のある宗派が建てた日本山妙法寺があるそうな。

P1210383.jpg


受付を終え、歩き始めるとすぐに向こう側からスリランカ人にやあ!と声をかけられ、顔を見たら昨日バスの中でみかんをくれた家族だった。彼らは昨日から登り始めて下山してきたところだった。

昨日はみかんを貰っといてバタバタしてしまったせいでお礼もできずにバスを降りて別れてしまったので申し訳なかったなと気になっていたのでこうしてまた会えてよかった。

軽い会話をしてバイバイしました。おじさんの優しい表情にまたも癒されてしまった。



いよいよ登山本番の場所までやって来た。張り切ってGO!

真夜中の登山はまっくら。道の周りには屋台やお寺があるもんだからその周辺は見えるけども景色はまず楽しめないよね。

歩き始めは石段も狭くって勾配が緩やかだから登りやすくって結構テンポ良く登っていけたけども次第に上に行くにしたがって幅広で石段も急になってきて同じペースで登っていくと相当息が切れた。

その内汗がじわじわ出て来てたんたん君は顔から滝のように汗を出していて折りたたんだハンカチでこまめに汗を拭きとる姿がオカナにはハンカチ王子にしか見えなかった。

だからってオカナは全くたんたんにときめかないけどね。オカナが今ときめくのは三船敏郎さんとASKAだけです。


たんたん、オカナが息を切らしながら登り歩いている横で同じく巡礼者の僧侶たちは顔色変えずにお経を歌うようにして読みながら歩いていた。

すげえなあ。オカナたちこんなにハーハー言いながら登っているのによくもあんな涼しい顔して伸びのある声が出せるものだと感心してしまいました。


しかし、このお経の音色が何とも心癒されました。


P1210397.jpg

明かりがあるとはいえ、山の頂までは全くもって見えないので自分たちがどのくらい近づいたのかさっぱりわからない。ただ黙々と汗びっしょりになりながら歩き続けた。


登り始めて1時間ぐらいが経った頃か。ちょっとそれまでの歩き方とを変えてみることに。


その名も「ポレポレ大作戦」です。


「ポレポレ」とはオカナたちがキリマンジャロを登っていた時に必ず守っていたあるルールの合言葉。


「ポレポレ」

その意味はスワヒリ語で「ゆっくりゆっくり」という意味。

標高5858mのキリマンジャロは酸素が薄い為疲労度も半端ない。そんなキリマンジャロの山を登るうえで極力体に負担をかけずに登る方法、それがポレポレ。

ノロノロといっていいほどの速度で深呼吸を意識して登る。

これを実行するのとしないのでは本当に違うんだから。



と、言うわけでポレポレ大作戦決行です。



まあ、とにかくポレポレなわけで始めは後から後から後者に抜かされていきます。闘争心が強いオカナはこんな風に欧米人に抜かされると悔しくってしょうがないんですが、しかしここは辛抱。

周りは気にするなオカナ。自分のペースで行くのだ。


すると効果は確実に出て来ました。

さっきまでの息苦しさが消えて楽になったのだ

もうそれからは休憩は殆どせずにノンストップで登って行くことができた。


オカナの中のきついピークは過ぎたようで余裕も出てきてなんだか楽しくなってきました。

そうそう、これなんですよ。きつさのピークの向こう側にある快感。

毎回登っているとこれが必ずやって来るんです、オカナは。

気づけばオカナたちを抜いていった欧米人はみんなペースダウン、後ろの見えない所にまで下がってしまった。

はっはっはっは~! 

いやあ、愉快じゃ愉快じゃああ!


と、思ったらたんたんもペースダウンしてました。


おいおい、たんたん君、君、本当に日本で毎日10k走ってたのかい?


情けないのー

はっはっはっは~♪


ってなわけで結局オカナたちは2時間半で頂に到着しました。

頂きから見る眼下には町の小さな灯りが点々と見え、逆に上を見上げれば沢山の星が。素敵です。

日の出までにはまだだいぶ時間があったので休憩所の中で待機。

しかしあんだけ暑かった体の体温も待っている間にすっかり奪われてしまってとにかくガクガクの寒さだった。やっぱり山のてっぺんは寒い。

P1210406.jpg

2時間ほど経った頃、外の景色も明るくなってきた。すると突然笛の音が鳴り響きそれを合図に人がぞろぞろと外に流れていった。

ついにご来光か!

休憩所を出て外の景色を見た途端思わず息を飲んでしまった。


P1210413.jpg

いつの間にかオカナたちは雲の上にいたみたいだ。

厚い雲の層からひょこっとてっぺんの頭だけ顔を出す山々。


こんな光景は生まれて初めて見たよ。



そしてついにご来光の瞬間がやって来た。

太陽が顔を出すにつれて景色がぐわんっと真っ赤に染まった。

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この光景は本当に凄かった。

あまりの凄さにさっきまでガクガクに震えてた寒さがすっ飛んでしまった。

寒さも忘れるくらい神秘的で感動的だった。



ご来光がひと段落すると祭壇に人が集まり僧が読経を始める。それを手を合わせて拝む巡礼者たち。

オカナも交じって手を合わせて読経を聞き入った。

なんて言ってるかはわからないけどもなんだかとても清められた気分で気持ちがスッキリとした。

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アーユボーワン!!

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帰り道。

行きの時は全くわからなかったけども実は相当急な道を登って来たということが分かった。

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帰りの景色がまた最高!!

パノラマ一色の世界。


途中サルの集団にも会いました。

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帰りのひたすら下りの階段はこれまたしんどかった。

もう太ももプルプル。こりゃあ、明日どうなっていることやら・・・。


最後は日本山妙法寺で旅の祈願をしてきました。

P1210522.jpg


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いやあ、スリー・パーダ本当凄いわ。

ココ来るまでどんな所か知らなかったたんたんも来れてよかったと満足してくれました。


おすすめよ!



読んでくれてあんがとー

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