1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
  04 ,2017

2年半に及んだ世界旅を終えてからの日常や料理のこと。


訪問者
プロフィール

たんたん&オカナ

Author:たんたん&オカナ
コックの二人が仕事を辞めて2年半の世界一周旅行へ。無事に帰国し結婚。再びコックの世界に戻り、日々奮闘。料理漬けの毎日を送る。

最新トラックバック
帰国から!
タイムカウンター
ブロとも申請フォーム
--

Category: スポンサー広告

Tags: ---

 

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

25

Category: インド

Tags: ---

Comment: 0  Trackback: 0

憧れの地、ラダックへ!! ラマユル 前編
ジュレー!オカナですよ。最近ずっとたんたんにブログ書いてもらってたんでオカナが書くのは久しぶりだ。
うまく書けるかな~。
さて、日本では寒さがだいぶ和らいできた頃でしょうか?
こちらはと言うと、今までインドではしつこいくらいにクソ暑いを連発してきていたというのに今ではどうでしょうか、同じインドなのに毎日ブルブル凍える日々を送っています。寒すぎて洋服7枚重ねです。タートルネックの上にトップス、Tシャツとか、もうファッションむちゃくちゃです。
あんだけベッタベタにかいていた汗もどこへやら、寒さでオカナの体中の毛穴はキュっと塞がってしまいました。
この急激なギャップ、絶対体に悪いっしょ。
いつ体調を崩すかと心配していましたが、今のところたんたん君もオカナも丈夫に生きてます。

暑かった頃は毎日していた洗濯物もピタッと止まり三日に一回のペースに。
暑さによるオカナのイライラも、もうありません。夜、蚊と暑さに悩まされることもなくなり睡眠もまあ、マシになりました。
寒いのは辛いけど、でもなんだか暑かった時よりも元気です私。何だかオカナは暑い場所よりも寒い所の方が合っているようです。

余談はこれくらいにしておいて・・。あ~変な文章(-_-)

インドの旅も残りわずかとなり、ラストパート入りました。
今回やって来た場所はオカナがインドの旅の中でもかなり楽しみにしていた場所、そしてインドの旅最後のメインイベントとなる場所、
ラダックです!

中国とパキスタンとの国境付近に位置するラダック。チベット文化圏のラダックは、インド領となったおかげで中国の文化大革命の影響を受けることもなく、チベット文化が色濃く残っている地域。通称「リトル・チベット」と言われている。

ほとんどが標高3000mを超える山岳・高原にある降水量の極めて少ない乾燥地帯のラダック。
そのダイナミックな光景、厳しい環境の中で暮らすチベット人。何とも言えない穏やかな素敵な表情をした彼らを本や写真で見るなりオカナは一気に惚れてしまいまして以来インドに行ったら絶対に訪れてみたいと思っていました。
しかしここまでの道のりはなかなか大変でした(´Д`)
たんたんも記事で書いていたとおり、予定していたルートが季節状の交通ストップ、ならばと別のルートで挑むもまさかの大雪で足止めを食らい、数日間シュリーナガルで待機の日々。
陸路での移動が微妙と思われた時の絶望感と言ったらなかったです。
けど、これだけは諦めきれない、意地でも行きたいんだ!という気持ちが通じ、幾多の逆行に打ち勝ち、険しい道のりを越えて今回ようやく来ることが出来ました!
感無量です(泣)

当初はまず、ラダックの中心であるレーを目指すはずでしたがルートの変更状、経由先でもあるレー西部(下ラダック)にあるラマユルという村にまずは行くことにしました。
険しい谷間、くねくねした道をこれでもかというぐらいにひたすら進んで行き、そろそろ気持ち悪くなってきたかな~(~_~)って思い始めてきた頃、それは突然姿を見せました。
むき出しの山肌に囲まれるように立つ村、ラマユルです。
丘にそびえるゴンパ(僧院)と斜面に広がる家々。

P4200149.jpg


その存在感のカッコよさったら!
遠くから眺めるこの景色を走る車の中から韓国人とすっげ~って感動してました。
このままレーに進むと言う韓国人たちとはここでお別れし、オカナと
たんたんだけがこの村に滞在することになりました。村の中へと足を踏み込むと予想以上に何も無くってとても小さな村だった。
村を歩いて行くといるいるチベット顔の人たち♪ 

P4200097.jpg

ダラムサラの町で見かけた時のチベット人は何となくクールで話かけづらい印象だったのですが、この村ではどうでしょうか。ちょっと緊張しながらジュレー!(こんにちわ)と挨拶するとみんな優しい微笑みを見せてジュレジュレー!!って返してくれました。突然現れた旅人に対し「よく来たね!」と言わんばかりの優しい表情でニコニコと、けどインド人のようなしつこさは一切なく控えめな感じ。
たった今この村に来たばかりだと言うのに既にこの村が好きになってしまいました。
しかし、寒い、寒すぎる!!オカナたちが着いた時は既に夜の7時を回っていて空も暗くなり始めてきた頃でした。
まだオン・シーズンに入ったばかりだというラダック。ラマユルにはまだ全くと言っていいほど観光客の姿が無く・・・というかオカナ達だけ?
冬の間はどこの宿もクローズしてしまうと事前調査で知っていて、ただでさえ小さなこの村。果たして宿は確保できるのか?(゚Д゚;)と、不安でいましたが案外あっさり見つかりました。
歩いてすぐにホームステイという看板を発見し、やっているか聞くとOKでした。よかった~。
しかしこんな小さな村でホテルではなく、一般家庭にお泊り出来るだなんてなんだか世界ウルルン滞在記のようでワクワクするなあ~♪
白い石壁で造られたような2階建てのおウチ。窓の淵には木製でできたチベットらしい木彫りのデザインが。庭には家畜の羊がメ~メ~とたむろしています。他にも牛、ロバがいるんだとか。

P4200009.jpg

お家に入ると優しそうなお父さん、美人3姉妹がジュレ~!っと、優しく迎えてくれました。お母さんは只今別の町にお出かけ中で不在でした。
ここは居間。靴を脱ぐあたりが日本と一緒です。と思ったら娘ちゃん土足だったり、どっちなのかよく分かりません(笑)

P4200164.jpg

部屋の中を囲むようにしてひかれた絨毯とマットに小さな机。椅子ではなくって直に床にあぐらをかいて座るというのが日本人のオカナにとっては何ともホッとします。
棚には沢山のユニークな壺が並べられていて、これらは祭りなどの際、食べ物を入れるのに使うらしいです。この部屋の造りはチベットの典型的な形でどこの仏教徒の家もみんなこんな感じらしい。

P4200165.jpg


部屋の棚にあったこれは乾燥させたチーズ

P4200166.jpg

冬の間は食料も不足するだろうから長期保存用にこうして乾燥させているのかな。
そうそう、乾燥させたものでもう一つ。宿の娘ちゃんがどこからか拾ってきてくれたこれ。ドライ・アプリコットです。

P4200017.jpg

ラダックまでの道のりでも沢山見かけたアプリコットの木の満開の花にも感動したけど、このドライ・アプリコットの味にも感動!噛みしめるほどにアプリコットの香り、甘酸っぱさが口の中いっぱいに広がって何とも言えない美味さだった!
娘ちゃん、ジュレ~!!

P4200018.jpg

あ、そうそう。ジュレーって全ての挨拶に使えるんですと。「おはよう」「こんにちは」「さよなら」「おやすみ」
「ありがとう」もぜ~んぶジュレー。
覚えやすくっていいね!

おもてなしのお茶は、チベット特有のバター茶。

P4200160.jpg

たん茶と言われるお茶と塩、ヤクのバターで作られています。ほんのりバターの香りにうっすらと塩が効いた味。お茶を飲んでいるというよりはスープ感覚?近いところでは言えば昆布茶と言ったところ。結構これ、苦手な人が多いらしいのですが、たんたん君は気に入っていたようです。ハマる味なんだとか。オカナはう~ん。不味くはないけど、チャイの方が好きかな(笑)


さて、お台所では一番上のお姉ちゃんが今夜の夕飯を作っています。

P4200186.jpg

ここでは朝ごはん、夕飯を提供してくれるということでめっちゃ楽しみです。
朝からろくなもん食べてない私たちは腹ペコ。何が出てて来るのかドキドキして待ちました。

そして出てきたものはタントゥク。

P4190378.jpg

手作りらしいモチモチの麺にとろみのあるスープ。先ほど紹介した乾燥チーズが入っていてちょっとしたアクセントになっていました。
薄味のタントゥクは素材の味がそれぞれ感じれて家庭的な温かい味で極寒の中で食べるタントゥクはじんわりと体を温めてくれました。ごちそう様です(*^-^*)

お腹も満たされると移動疲れもあって、一気に睡魔がやって来ました。家族の方々が温かい毛布を用意してくれてそれに包まれると一気にすとんっと眠りについてしまいました。
普段は旅中、なかなか安眠出来ないオカナなんですがこの家の家庭的な温かさにホッとし、久々に熟睡でした。

翌朝目を覚ますと清々しい光が差し込んできて、窓から外を眺めると既に村人たちの一日は始まっていました。家畜を散歩させる人、きゃっきゃと寒さにも負けず駆け回る子供たち、日向ぼっこするおばあちゃん、ご近所さん同士の会話と。
宿の子供たちもそれぞれ分担しあって各自の仕事をしていました。
末っ子ちゃんも薪広い、家畜の餌やりと、こんな小さい頃から文句も言わず、家のお手伝いする末っ子ちゃんの姿を見てオカナは頭が上がりませんでした。
朝ごはんにはお姉ちゃんお手製のチャパティとオムレツ、チャイを頂きましてお腹も満たされたところでラマユルの村をぶら散歩。

村のほとんどが白い岩壁で出来た建物、のんびりとした雰囲気も魅力的でしたが、ここ、ラマユルでもうひとつの魅力スポットがあるんです。
それは次回の回で!

今日も読んで頂きジュレー!!

一日一回の応援クリックお願いします!!(^^)/~~~
↓ ↓ ↓
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

Comments

Leave a Comment

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。