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  07 ,2017

2年半に及んだ世界旅を終えてからの日常や料理のこと。


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たんたん&オカナ

Author:たんたん&オカナ
コックの二人が仕事を辞めて2年半の世界一周旅行へ。無事に帰国し結婚。再びコックの世界に戻り、日々奮闘。料理漬けの毎日を送る。

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憧れの地、ラダックへ!! ラマユル 後編

ジュレー!オカナですよ。
リアルタイムはラダックの中心、レーに移り、のんびりと、マイペースな日々を送っています。
標高の高いラダックはとにかく日差しが半端なくって、日本の優れた日焼け止めクリームをベタ塗りしてもまったく歯が立ちません。夕暮れ時、気が付くと顔が日に焼けて火照った状態が毎日です。
またオカナの顔に恐怖のシミが増えること間違いなさそうです(泣)
しかし、そんな悩みもこのラダックに居ると吹っ飛びます。
だって、とにかくこの壮大なスケールの感動と言ったらないんだもの!
見渡す限りのダイナミックな山々に囲まれ、気持ちの良いぐらいの澄んだ青空と真っ白い空、町中にはチベット色が溢れていて。
ああ、これだよ、これ!
憧れの地に今自分がいることに感無量の日々です。
本当に来れてよかった、最高です!!

では前回の続きだよ~ん

ラマユルはツーリスト向けの町とはかけ離れた、本当に小さな村なんですがそのおかげで村人のリアルな生活を垣間見ることが出来ました。厳しい環境の中で暮らす皆さんのたくましさには感服ものです。オカナはたったの2日、滞在しただけだからまだまだ余裕でしたが、この生活をずーっと続けられるかと言ったら無理です。発狂してしまうでしょう。それぐらい過酷な生活と言えるでしょう。
そんな環境の中で暮らすラダッキー(ラダック人)の人たちの顔は子供たちの顔はほっぺが真っ赤かに染まり、お年寄りは深いシワが刻まれていて表情は実に穏やかで見ていて癒されます。

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ぶら散歩開始。
散歩してるとどこからかジュレー!!って声が聞こえてきて上を覗くとお母さんたちがニコニコ顔で声をかけてくれました。
「なにしてるんですか?」と尋ねるとこれからオン・シーズンに向けてのゲストハウスの建設をしているところでした。

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完全手作業のこの仕事。砂埃まみれになりながら働くお母さんたちはたくましく、がははは~♪と笑顔が絶えない素敵な方々でした。
仕事中の手を止め、談話。時にはお母さん、口ずさむように歌い出したりと。
ジュレー!写真、日本から送りますからね!

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先に進んで行くと何やら、ある物体が並べられています。

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これは家畜の糞で、こうやって乾燥させてかまどの燃料に使うんだそう。ホームステイ先の台所でも確かにあったなあ。

利用するのは何も動物の糞だけじゃない。人間のウンコだってそう。同じく乾燥させてこちらは畑の肥料に利用するんですと。高地であるラダックは資源が少ないので使えるものはなんでも使うのだ。
ちなみにこれ、とあるお宅のトイレで、下には砂がひいてある。落ちたウンコは堆肥に。
かなりのシンプルなぼっとん便所ですね。しかし驚くほど臭いが無いのだ。空気が乾燥しているから臭いにくいんだとか。

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オカナも貢献しようと踏ん張ってみましたが残念、おしっこしか出ませんでした。

ちょっとした細道を入っていくとこんな風な白い石壁が密集しててどこに繋がっているのか分からない。そのうち方向音痴のオカナは当然迷うわけで・・・。ちょっとした冒険みたい。

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ロバさんに遭遇

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ジュレ~

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こいつら相当可愛い!

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上を覗くと、とんでもない所に建物が・・・。なんか岩に埋もれてる?

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上を目指しましょう。
標高高いから登りはやっぱりしんどかった。すぐ息切れます(゚Д゚;) なんか南米の時の同じく標高の高いラパスを思い出します。 

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「##??!!~~~」

うん?どこからか人の声が聞こえるなあ。しかし見当たらん。
しばらくあたりを見渡しているとようやく発見!

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お互い、はるか遠く離れた場所で世間話らしき会話をするおばちゃま方です。
つーかめっちゃ遠すぎっしょ!(笑)
けど、驚くほど声が響き渡っていました。
もう会話筒抜けね。
いや~おもろい光景でした。

息切らしてたどり着いたゴンパ(僧院)でちょいと見学し、お祈り。ゴンパの中は薄暗く小さな器にギー(バター油)を注いで火を灯したロウソクだけの明るさ。仏像様、仏画があり、部屋の中心には囲むようにして小さな机、座布団が個々にひかれていた。ここで毎日決まった時間に僧侶が集まってお経を読むのでしょうか。
お線香の香りといい、この空間、なんだか落ち着くなあ。自分は無宗教だけども、でも自然と仏教を身近に感じてしまいます。

ゴンパを出ると少年僧くんたちを発見。
聞くとゴンパの隣にある建物はチベット僧侶学校で彼らは親元を離れてここに暮らしているんだとか。

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「ゴンパ見る?」と、言われ、「いや、ゴンパはもう見学したから」と、答えると、メインのゴンパとは別にあるらしく、こっちこっち!と、呼ばれ行ってみると、こんな所にもあったのかというような小さな、門が閉ざされたゴンパがありまして、少年僧くんがカギを開けてくれたので入って見ました。
メインの方は写真撮影は禁止だったのですがこっちのゴンパはどうやらOKらしい。
なんで、少年僧くんに「写真撮ってみる?」と、カメラを渡すとそりゃあもう嬉しそうにはしゃいで撮りまくってくれました。

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お!なかなか上手いじゃない♪

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夢中になって撮ってた少年僧くんたちだったけど、食事の時間の鐘らしきものが鳴っちゃって「ジュレー!!」って言いながらぴゅーんって消えちゃった(笑)
とても素直で可愛い子たちだった。

少年僧とお別れしてゴンパとストゥーパー(仏塔)の周りを歩き回ってみる。すると目に飛び込んできたのは360度見渡す限り荒涼とした岩山の世界だった。

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通称「月の世界」と呼ばれるこのダイナミックな光景はまさにその名の通りって感じで思わず息飲んじゃうね、乾燥で喉カラッカラ、飲み込むもんもないけど。



この先にちょっとした建物があったので更に上を目指してみました。
到着~。風強い~~。でも、ここからの光景もやっぱり感動的な美しさで、向こうの方には雪山がハッキリと見えるし、もうヤバイっす~~~

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風になびくタルチョ(祈りの旗)、向こうには雪山。

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誰もいないこの場所でオカナたちはなんとも贅沢な時間を過ごしたのさ。

こうしてラマユルの村散歩、兼観光を堪能し、気付けばオカナたちの腹時計は腹ペコに。

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宿に戻ると居間の、壺が並んだ棚には昨日娘ちゃんと一緒に作った鶴の折り紙が丁寧に飾られていて嬉しかった。
「鶴」の折り方が難しかったみたいで代わりに「風船」を一生懸命憶えていた。オカナは逆に娘ちゃんから「船」の折り方を教わりました。

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夕飯の様子を見せてもらおうとお台所にお邪魔させてもらいました。

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家畜の糞でできた燃料を使って焚く火のありがたみと言ったら。あ~温か~

ごはんが出来るまでの間にちょいと晩酌。
大麦や米を使って家庭で作られる、どぶろぐ「チャン」。

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味は酸味がほんのちょっと、のど越しがよく、飲みやすい。近いところでいえば、アルコールの低い葡萄酒のような。そんな味。(オカナにはそう感じた)

末っ子ちゃんにカメラを渡すとこれまた嬉しそうにパシャパシャ撮っていました。

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そして出来上がったごはん。

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くたくたに煮込まれた野菜は柔らかく、味の染み込んだナスが特に美味しかった~♪
お替わりおねがいしま~す

お腹も一杯になり就寝

翌朝も快調に目覚めまして、顔を洗いに屋上へ行くと独特の酸っぱい香りが漂っていました。なんの臭いだと思ったら、お父さんが昨夜頂いたお酒の「チャイ」を仕込んでいました。

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蛇口をひねって水を出し、顔に当てると、うっきょおおおお~!!ってぐらいの極冷えの水。一気に目が覚めます。歯を磨く時、口に水を含むにも結構な勇気がいります。歯周病、現在進行形のオカナにとってこれはかなりの苦行であります。

全ての準備が整い、名残惜しくも旅立つ時が来てしまいました。
お父さんは「また来年来なさいね」と言って、優しい微笑みを見せてくれました。

ホームステイ先の家族

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おてんばな末っ子ちゃん

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ああ、またこの温かい家族に会いに来たい、優しいゆっくりとした時間が流れるラマユルの村にまた戻ってきたい。
いつかまた来よう。。。
お世話になりました。お元気で!!

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今日も読んで頂きジュレー!!

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