1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
  10 ,2017

2年半に及んだ世界旅を終えてからの日常や料理のこと。


訪問者
プロフィール

たんたん&オカナ

Author:たんたん&オカナ
コックの二人が仕事を辞めて2年半の世界一周旅行へ。無事に帰国し結婚。再びコックの世界に戻り、日々奮闘。料理漬けの毎日を送る。

最新トラックバック
帰国から!
タイムカウンター
ブロとも申請フォーム
--

Category: スポンサー広告

Tags: ---

 

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

03

Category: タイ

Tags: ---

Comment: 0  Trackback: 0

タイの食堂の朝は早い
P6280257_20130701125303.jpg

サワディッカ~。青いパパイヤのピリ辛サラダが美味すぎて止まらないオカナです。
たんたんがマッサージ教室に通い始めちゃったもんでオカナは暇人ですよ~。

オカナもなんかすんべ!
やっぱ料理だな。
タイ料理美味いもんね~。

で、調べてみたけどタイ料理教室はいっぱいあるんです。本当にいっぱい。
でもなんかそそられないのです。
どこもツーリスティックな感じで、欧米人達がわいわいです。
欧米人めんどくさいわー。ぺちゃくちゃお喋りし合いながらとか嫌じゃー。オカナはとことん料理に集中して料理だけを楽しみたいの。
じゃあワンツーマンで!と、探してみたもののプライベートレッスンはクソがつくほど高かった。

どうしようっかな~(~_~;)

そうだ、ネパールでもしたように、ローカルな食堂とかでお願いしてみよう!
と思って、いざローカルなお店に行くと英語が全然通じなかった。バンコクやチェンマイは有名観光地だからタイ人は誰でも普通に英語しゃべれんのかと思ってたらさっぱりでした。(英語しゃべれたとしてもすんごいなまりで聞き取りづらい)
タイ語はさっぱり分からんし、お願いしようがない・・・。

まいったな~。

たんたんは充実した日々を送っていて羨ましいなあ。

とりあえず一人は寂しいのでたんたんのお昼休憩を狙ってマッサージスクールに向かいました。
つーか、宿から教室まで地味に遠くって毎回いい運動ですわ。
タイではとにかく二人ともよく歩くようになりました。かなり健康的です。(でも、いっぱい食べちゃってるから痩せはしません)
到着。そのまま一緒にお昼ご飯へ。
で、偶然見つけたローカル食堂。

P7010417.jpg


ここは入れ物に十数種類のおかずがそれぞれ盛られていてそこから好きなものを選んでいくタイプ。
どれも美味しそうでたいへん迷います。
で、食べてみたら、あら!美味しいッ♪味のバランスが非常に良く、また何度でも食べたくなるような感じでした。

P6300200.jpg


で、料理を注文している時にこの店のお母さんが英語を使っていたことをオカナは聞き逃しませんでした。


ここ美味しいし、お母さん英語がしゃべれるときたもんだ。

となれば・・・・

聞いちゃう?

けど拒否されるかな?

でも、言うだけ言ってみようかな・・・・。

よ~しッ!

言っちゃええええ~


「すいません、ここのお料理大変おいしゅうございました。実は私たちもコックをやっていまして、その~・・・出来たらこの味を学ばせてほしい。日本にこの味を持ち帰りたいのです。ご迷惑でなければ料理を教えていただけませんか!!」(ペコッ)

お母さん、突然見ず知らずの外国人にそんなこと言われたもんで、ええ!?って顔。
横にはご飯を食べ終えてリラックス中のお父さんがいて、お母さんは英語の出来ないお父さんにタイ語で略す。
お父さん大変渋い顔つきになっちゃいました。

こ、これは拒否されるか?(゚Д゚;)

そしたらお父さん「君らは中国人?それとも日本人?」

え?どういう意味だろう(~_~;)


あ、はい。日本人です・・・・。


会議する夫婦。

ドキドキ・・・・・


そして


お母さん「いいわよ。じゃあ、明日、朝5時にね!」

ええ!本当ですか!!やったあ~~~~。ありがとうございますーーーーー!


って、朝5時!

はえッ(笑)

ま、まいっか。お礼を言ってまた明日~♪と一旦さよなら。たんたんは明日も授業だけども一緒に見たいと参加決定。とりあえず明日は早いので今夜は早寝です。

で、翌朝4時に起床。
外はまだ真っ暗。宿からお店までの道のりはやっぱり長く、しかも野犬が所々いてちょーおっかなかったです。
歩いていると食堂や市場が既に開店準備を始めているところを何か所か見かけました。
まだ5時前だっていうのに・・まるでパン屋さんやお豆腐屋さん並の早さです。

で、オカナ達も到着です。
早速キッチンにお邪魔するとお父さんが既に調理を始めていました。
小さなんキッチンには数種類の鍋などの調理道具、ガスコンロ、あとは小分けにされたカット済みの沢山の野菜や肉類が置かれていました。
この大量の丁寧にカットされた野菜は業者さんにでもお願いしているのかな?と思ったらこれは全部お母さんがやったものらしい。オカナ、てっきり料理はお母さんなのかと思っていましたがどうやらお母さんは仕込担当で、調理担当はお父さんでした。


机の上にはスパイス類がいろいろとありました。ウコンにオカナの大好きなレモングラス、ほかにもさまざまなスパイスが。タイ料理もまたスパイスなしでは語れません。

P7010302.jpg

唐辛子にトマト、固形状の発酵ペースト、それにニンニクと。こっちではニンニクは皮ごと使っていきます。日本とは品種が違うから口に入れてもあまり皮は残りにくいようです。皮を剥く作業がないって、楽ちんでいいなー。

P7010299.jpg

ウコンをほんのちょっと加えただけで本当に鮮やかな黄色(オレンジ色)になります。

P7010303.jpg

コレを鶏肉と合わせてぐつぐつ煮込んでいきます。

P7010305.jpg

更に野菜の具も入れていきます。赤はトマト。白いものはジャックフルーツ。
う~ん・・・・見た目がドリアンに似たジャックフルーツ。好きになれない(~_~;)
塩、砂糖、ナンプラー、コンソメなどで味を調節。砂糖、ナンプラーってのはタイ料理には欠かせないですね。

P7010318.jpg

お父さん、「ウチの店は味の素は一切使わないから」と、言っていましたが、この粉末のポーク・コンソメ、よく見ると会社が味の素で~す(笑)もちろんそこんところはお父さんには伏せておきました。

P7010300.jpg


さあ、ここからがお父さんによるクッキング・ショーの始まりです。
ま~、次から次へとスピーディーにおかずを作っていくお父さんです。


自家製のグリーンペーストを油で軽く炒めてココナッツミルク、野菜を加えて煮込めばあっという間にグリーンカレーの出来上がり。

P7010334.jpg


お次はペースト、肉、野菜類を変えたら、あらよっと、イエローカレーの出来上がり。

P7010337.jpg

色合いもバッチシだね!

P7010341.jpg


こちらはココナッツミルク無しバージョン。

P7010348.jpg

タイ料理では仕上げに香味野菜の葉っぱをよく加えるんですが、ま~いろいろありすぎてよく分かりません(笑)
一見、見た目も香りもそんなに違いはないんじゃない?っと思ってしまうんですが、料理によってコレはこの料理に、アレはあの料理にと、きちんと使い分けているようです。

P7010312.jpg


ピリッと辛い魚のチリ・カレー。

P7010352.jpg

ここまではカレーを紹介してきましたが、ビックリだったのがタイカレーは短時間で出来てしまうってこと。だいたい15~20分ぐらい?(笑)
ええッ?もう完成ですか!?って感じです。
日本のカレーなんて時間かけるじゃないですか。煮込めば煮込むほどコクが増して美味しくなるってね。けどタイの場合はココナッツミルク使っているから煮込まなくっても既にコクは十分出てるんですね。


どんどんいっちゃいます。


うっわ~~、見るからに炎あげちゃいそう・・・・

P7010349.jpg

コレを豚の挽肉、ペーストで炒めます。もうね、炒めてる時は鼻がつーんとしてきます(笑)
ここにナンプラー、砂糖などの調味料もろもろ、ざく切りにした玉ねぎ、インゲン、最後に仕上げの香味用の葉っぱを加えたら完成・・・・

P7010372.jpg

タイカレーに続くタイの定番料理、ガパオ。お父さんの作るガパオが超絶旨い!!

P7010374.jpg


下茹でした豚肉のこま切れを色とりどりの野菜と炒め、オイスターソース、ナンプラー、ケチャップなどを加えていったら出来上がり、タイ・バージョンの酢豚です。
中華との違いは素揚げせずに、代わりに湯通し。それもさっとね。だからあっさりとした味です。

P7010379.jpg


こちらはこれでもかー!ってぐらいに大量のコショウを加えて作った豚肉と野菜の炒めもの。
炒めている最中、コショウの凄さにくしゃみが止まりませんでした(笑)
味付けはナンプラー、オイスターソース、それに大豆を主原料としたかなり甘いソース。
甘辛く、そしてコショウのピリピリ感がぐうぉーーーーーー!!ってやって来る、結構病みつきになる味でした。

P7010392.jpg


手際が良いお父さん。このお店が出来る前は各地でで料理に携わる仕事をしていたそうです。(どうりで)
お父さんはタイ語しかじゃべれないけど作業中ずっと料理の説明してくれたり一品出来上がるごとに味見をさせてくれました。そしていつもははは~♪と笑って和ましてくれます。

P7010363.jpg


忙しい中、ははは~♪と笑って「味見してみな」と、差し出してくれるお父さん。恐縮です。

P7010400.jpg


外もだいぶ明るくなってきました・・・。って、あれ?ここ天上無かったんだ(笑)暗くって分かりませんでした。 これぞまさしくオープンキッチン。

P7010342.jpg

さあ、最後の追い込みですよ~。

表面が黄色したタイの豆腐はしっかりとした食感の木綿豆腐。

P7010316.jpg

コレをもやしと一緒に炒めていきます。ここでは火を通していますが、タイではもやしを生でも食べるんですね。よく麺類のトッピングに乗っかっています。オカナも2度ほど食べましたが今のところ腹は下しておりません。

関係ないけどこの鍋、炒め物、煮込み系と、とっても万能。お父さんはスープ以外の料理は全てこの鍋で調理していました。「とっても使い勝手が良いんだ」と、お父さん。オカナも欲しくなりました。

P7010357.jpg


豚の挽肉とにんにくの芽の炒め物。タイ料理はこういう青物の炒め物も絶品なんです。 

P7010368.jpg

てなわけで・・・。
2時間かけてここに載せていないものも含めて約15品の料理が出来上がりました(^o^)/
オカナたち、見ているだけでもちょっと疲れてしまいましたが(いや、逆に見ているだけだから疲れた)、お父さんは毎日朝早くから1人でこれらの料理を作っているのだから大したものです。

完成した料理をショーケースに広げます。
美味しそうですね~~♪
昨日とはまた違ったおかずもいくつか。どうやら日替わりで変わっていくようです。
一体おかずのレシピはどのぐらいあるんですか?と尋ねてみると、なんと、ざっと200種類だそうです(゚Д゚;)
す、すげぇ・・・・・

P7010406.jpg


お供え物もしたら開店です(^O^)/ すごいね、こんな朝早くからお客さんがやって来ます。お店で食べていく人もいればタッパーに入れてもらって持ち帰る人。
今さっき作った料理がどんどん売られていくのを見ていると嬉しくなっちゃうね。

P7010404.jpg

オカナ達も朝ごはんを頂きます!
(って、本当は味見しまくって既にお腹は満たされていたのですが、ここは食べるのが筋ですよね・・笑)
お腹ははち切れそうでしたがやっぱりここのお料理は美味しい!

P7010412.jpg

お喋りもしつつ、あっという間に8時。たんたんはそろそろ学校へ。
朝っぱらからめっちゃ濃いい体験でした。
突然の申し立てにも関わらず受け入れてくれて本当に感謝です。日本に帰ったら早速作らせていただきます。
コープンカァ~!!

P7010413.jpg



おまけに・・・・



また別の日。お父さんがカッティングフルーツを披露してくれました♪

黙々と制作するお父さんの目の前でごはんにがっつく私。

IMG_0438.jpg

さすが、器用ですね、お父さん。

IMG_0462.jpg


出来上がり。


P7020002.jpg


タイ料理ほんと美味しいね。


今日も読んで頂きコープンカァ~。一日一回の応援クリックお願いします(*^-^*)
↓ ↓ ↓
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

スポンサーサイト

Comments

Leave a Comment

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。