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  08 ,2017

2年半に及んだ世界旅を終えてからの日常や料理のこと。


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たんたん&オカナ

Author:たんたん&オカナ
コックの二人が仕事を辞めて2年半の世界一周旅行へ。無事に帰国し結婚。再びコックの世界に戻り、日々奮闘。料理漬けの毎日を送る。

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複雑な気持ち。。

サワディカ~。オカナです。
タイの旅も残すところあとわずか。今のうちに大好物となった青いパパイヤのサラダをたらふく食べておきましょう。日本に帰ったらなかなか味わえない品ですから。。でも、似たもの作ってみせる!

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メーホーソーン2日目のこの日はレンタルバイクを借りてお出かけしました。郊外へ出ると景色は山、畑と、自然豊かな風景が一面に広がっていました。
観光客も本当に少なくって、この贅沢な風景を独り占め、いや、二人締めか。

P7130119.jpg


この景色が日本の田舎のようで懐かしい気持ちになります。

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緑の木々をずっと走って行く場所があってそこがなんだか伊豆高原のようで気温もひんやりとして本当に気持が良いんです。
そして途中、出くわすゾウさん。
空気が美味しいからと口開けてスーハーしていると時々ゾウさんの落としてった、ウンコ臭が突如やって来たりするので用心です。

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途中、どっかの滝を見に行ったり。。。

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で、今回のメイン的な場所に向かいました。

はい。前回もお伝えした通り、首長族さんたちに会いに行くというもの。ここでちょっとタイに住む部族のお話を。
タイの北部の山岳地帯には中国・チベットやミャンマーから移動してきた約100万人ほどの少数民族が住んでいます。その中でも大半を埋めるのがカレン族。彼らの中には軍事独裁政権のミャンマーから逃れてきた難民の方たちも少なからずいるそうです。
首に金属のコイルを巻き付け首を伸ばす習慣のある女性たちはパドゥン・カレン族の方たち。彼女たちは通常のカレン族を含む他の少数山岳民族とは異なり、観光用にミャンマーから来た(あるいは、連れて来られた)人たちだそうです。

バイクを走らせて行くと標識が見えてきました。

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いくつかの池(のような水たまり)を突き進みながら走っていくと到着です。
ここで入場料250バーツを払います。

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中に入ると首長族の関連グッズがわんさか売られていました。完全に観光地化された村のようです。

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全然関連クッズじゃないけど。たぶん、アイツ。

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村は本当に小さくってまっすぐ100m歩いたら終了ってなぐらいのこじんまりとした場所でした。

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そして昨日に引き続きの首長族さんにご対面です。


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分かりずらくってごめんなさいね~(;^ω^) でも、本当に長かったです。
彼女たちは5歳くらいの時から金属のコイルを付け始め、徐々に長い首輪に変えていくんだそうです。だから年老いた女性ほど首が長くなっていきます。
首輪をすることがお洒落としている彼女たち。長ければ長いほど美人の証なんですと。

ところで皆さんは気になりません?
首長族の女性の首って本当に伸びているのかって。

実はですね・・・


首は全く伸びていないそうです。
首輪の重さで、肩が下がっているだけなんだって。下の図は左が通常の人の肩で右が首長族の人の肩です。肩が落ちた分だけ首が長くなっているように見えるんですね。
そんな彼女たちの悩みは深刻な肩こりだそうです。
綺麗を磨くのも一苦労だ(´Д`)

t130.jpg


織物を織って売っていました。
素敵な色合いだったので2つお買い上げ。
この人美人さん。

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コチラの方はアーティストさんでいらっしゃいました。ほっぺたには「タナカ」です。
CDを出すほどの腕前。優しい歌声とフォークなメロディーです。お買い上げ。

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なんか今回は珍しくいろいろとお買い物させて頂きました。
もちろん品物も素敵だったからというのもあるんですが・・・。
この村に来た時から何だか複雑な気持ちでした。
果たして来て良かったのか、彼女たちの写真を撮ることに抵抗があったりと。


首長族の村”については、“人間動物園”との批判があります。

チェンライの山岳民族博物館に、この首長族観光に関する批判が記されているそうです。
「首長族の村は見せかけの村であり、本来はミャンマーに暮らす人々である。彼らがタイにいるのは、業者が観光用に彼らを輸入したからに他ならない。このような人間動物園とも言うべき場所に暮らす首長族の人々は、もしここを去ることが許されるのであれば、ほとんどいなくなるであろう。私たち山岳民族博物館は、この種の搾取的観光に抗議する。・・」

と、いうもの。

首長族たちの中には生計を支える観光収入を得る手段と割り切ってこの観光村に自らの意志で暮らしている方もいるような話も聞きます。
けど、入場料の大半は業者に持って行かれてしまうとかなんとかも。
本当のところはよく分かりませんが、いろんな事情があるようです。

何だか人間動物園なんて聞くと心が痛みます。

首長族さんには前から興味があったし、とっても会いたかった。
けど、後ろめたさも感じる。
そんな気持ちでこの村にいる間はオカナもたんたんも複雑な心境でどう接すればいいのか分からない状態でした。
けど、そんなオカナたちの思いとは裏腹に首長族の女性たちはどの人も穏やかな表情で微笑みかけてくれるのです。
その笑顔が全然営業スマイルとかじゃなくって、本当に純粋な優しい顔でした。
そんな表情にオカナの心もちょっと和らぎました。

写真にも快く応じてくれました。
でも、内心は心が痛む。

出来るだけコミュニケーションを取りたかったのでいろいろと話しかけました。
毎日毎日この造られた観光村で観光客にジロジロ見られて写真撮らされてうんざりだろうに、けど、彼女たちの話す口調やしぐさはどこまでも穏やかで優しかった。



いろんな気持ちになったけど、結局来てよかったと思う。
考えさせられる一日でした。

首輪重たくって鎖骨に当たって痛かった。前のチャックが自分で締められませんでした。(相変わらずまとまりのない文章でごめんちゃい)

P7130098.jpg


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